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首の痛みに絶対に効くツボ

夢21雑誌による【オンドリ体操A】

オンドリ体操は少しの時間で簡単に行え、毎日続ければ首の痛みもしびれも治る人が多い

劉(りゅう) 莉(り)亜(あ) 

 頭痛やめまい・ウツもよくなる

 

 

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首の筋肉の衰えを改善して頸けい椎つい(背骨の首の部分)周辺の血流を促すオンドリ体操は、前の記事で紹介したとおり、コツさえつかめば簡単にできる体操です。

そのため、いつでもどこでも、3分程度の時間さえあればできるのが特徴。例えば、パソコン作業中の合い間に行えば、前かがみ姿勢で緊張した首の筋肉がほぐれ、血流もよくなるでしょう。

 首には、脳に血液を送る太い動脈(椎つい骨こつ動脈)が通っています。そのため、首の血流が悪くなると脳の血流も不足し、頭痛やめまい・ウツなどの症状が現れることがあります。オンドリ体操を毎日行えば首の血流がよくなるので、こうした症状がよくなる人もおおぜいいるのです。

また、オンドリ体操は首を強くひねったり、アゴを上げたりしないため、首に痛みを抱えている人でもらくに行えるのも特徴。

 オンドリ体操を毎日続ければ、早い人で2〜4週間ほどで首の痛みや手のしびれが改善してくるはずです。

 オンドリ体操の効果をさらにアップさせたい人は、首の痛みに効果を発揮するツボ「後渓こうけい」の刺激も併せて行えばいいでしょう。これは中国では有名なツボで、多くの人が「首や肩のこりや痛みに確実に効く」といっています。私も鍼はり治療でよく利用するツボです。

 では、後渓を刺激する方法を紹介しましょう(左上の図参照)。

 こぶしを握ると、小指のつけ根に横紋(シワ)が2本できます。その横紋のうち、2本目の先端にあるのが後渓のツボです。この点を指先などで指圧したり、よくもみほぐしたりしてください。

 また、机の上で小指側を机の面に接するように両手を置き、両手をゆするようにして後渓のツボを刺激する方法もあります。このやり方なら、机に向かって仕事をしながらでもツボ刺激をすることができます。特にパソコン作業を仕事にしている人には、うってつけの方法です。1時間のパソコン作業ごとに1回の割合で行えば、終業時間には首の痛みや目の疲れが和らいでいることに気がつくはずです。

 ツボを刺激して強い痛みを感じる場合は、軽くもみほぐすことから始めてください。痛みが和らいでくるまで念入りに、時間をかけて毎日刺激するといいでしょう。

 以上、今まで紹介してきたオンドリ体操や後渓のツボ刺激を毎日の生活に取り入れ、首の悩みの改善の一助としてください。なお、頸椎症を治すには、前かがみ姿勢を正すなど、首に負担をかける姿勢を改めることが重要であることは決して忘れないでください。

●劉 莉亜先生が治療されている劉先生鍼灸院は、

〒250-0011

神奈川県小田原市栄町1-4-5倉持ビル4F

0465-24-2122

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