
中国医学雑誌では
脳梗塞に倒れた患者たちを調べて、その9割の患者が倒れた前に頸椎の疾患に罹っていたという統計はありました。
一般に患者の本人や医療機関では頸椎と脳梗塞にかかわることを認識されないことが多いですがこの患者の体験の話から頸椎の疾患と脳梗塞の関係がないといえないことにまず認識してもらいたいです。
つぎは劉先生鍼灸院では
長年でひどい首症状をありながら今回、脳梗塞に倒れた若い患者の話ですが
中国特種鍼法治療を受けたのは四回目です。
病例1:首症状う脳梗塞の患者の鍼治療過程
いつもありがとうございます。約一年前勤務中に今までに経験したことのない(言葉を話すのもいやな位)倦怠感を感じ右側手足が痺れ始め、文字が書きずらくなる等、体に異常を感じ翌日脳神経外科を受診すると脳梗塞との診断。症状が軽かったとはいえ、電話で他人さんとの会話をするだけでも頭がフラフラしたり、発症以前には全くといっていい具合を持ってなかった。頭痛に日々悩まされつらい思いをしていましたところ、実母から劉先生のお話を聞き施術を受けました。この病気は頸椎も原因に深く起因していることを知らされ、劉先生の治療を受けましたところ、一度目の治療から頭痛、頭のモヤモヤ感の軽減を感じ、治療の回数を重ねる度に体調が良くなってきています。当初は自家用車を運転することも大変な状況でしたが今では長距離の運転もできるようになりました。
劉先生は私におしゃいます「若いのに可哀想ね,治して上げるからね、また働けるように治してあげるからね」と。劉先生の卓越した技術と治療効果とお人柄の温かさに感動しました。
劉先生のすばらしい技術で一人でも多くの人を救ってくださることを心より願ます。